開幕式典 9月25日(日) 高知県立県民文化ホール(グリーンホール)
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芸術祭のオープンとなる開幕式典。「詩のボクシング」の朗読ボクサー・高瀬草ノ介さん(2008年第7回高知大会チャンピオン)によるオリジナル詩の朗読で幕開きをした後、参加団体の紹介を行いました。初参加団体となる劇団シアターホリックさんに「開幕宣言」をしていただき、芸術祭が始まりました。 休憩をはさんだ後、高知県出身のタケムラヤスシさん(ギタリスト・作曲家)によるコンサートです。iPadやiPhoneによる演奏は、想像以上に温か味のある音で、高知県民に親しみのある「よさこい節」を様々なバリエーションで演奏する試みは刺激的なものでした。 最後のプログラムは毎年恒例の文化講演会です。今年は天野祐吉さん(コラムニスト・童話作家)による「ところでことばは元気かな。」と題した講演でした。 (写真 ホームカミングコンサート〈タケムラヤスシコンサート‐KAKOH〉 タケムラヤスシさん) |
カフェを会場に、アートパフォーマンスを行う「アートカフェ」を県内2つのカフェで行いました。ホールほどに広くはありませんが、その分、パフォーマーとお客様の距離が近く、アットホームな雰囲気のイベントとなりました。
タケムラヤスシ・レクチャーコンサート「テクノロジーにノックしてみる」 9月30日(金) 会場:グスト ヴィラ・ヴィティス
開幕式典でも演奏していただいたタケムラヤスシさんによるレクチャー・コンサートを開催しました。iphonやiPadのアプリによって、身の回りにある何気ない音が音楽にかわっていく−。演奏を聴くだけでなく、来場者も一緒に参加するコンサートとなりました。
朗読会「注文の多いカフェ 宮沢賢治を読む」 10月27日(木) 会場 ぽっちり堂
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土佐町の山間にある人気カフェ・ぽっちり堂を会場にオール宮沢賢治プログラムの朗読会を開催いたしました。周囲は電灯がなく満天の星が美しい、賢治のお話にでてきそうなロケーションです。オーナーのご厚意で作品にちなんだ「真夜中コーヒー」「どんぐりと山猫クッキー」「ぶどう水」などのスペシャルメニューもあり、1日だけの“賢治カフェ”がオープンしました。 ■朗読者 棚橋ひとみ・南 妙子(県立文学館カルチャーサポーター・敬称略) ■朗読作品 宮沢賢治「注文の多い料理店」「どんぐりとやまねこ」「ぶどう水」「月夜のでんしんばしら」 (写真 ぽっちり堂での朗読会の様子) |
朗読会 Public Reading
朗読コンクールや毎月の朗読会を行うなど、朗読の普及に力を入れている県立文学館と共催で、開催地域に関連した文学作品の朗読会を行いました。
西川屋赤岡本店・西川屋与楽亭(香南市) 10月29日(土)
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西川屋は土佐藩に御用菓子を納めていた老舗の菓子屋です。今年7月に新装開店した赤岡本店の多目的スペース「西川屋与楽亭」を会場に朗読会を開催しました。宮尾登美子さんの「鬼龍院花子の生涯」より、会場のある旧赤岡町の大正時代を描いている場面を朗読した他、和菓子屋にちなみ、お菓子をテーマにしたエッセイをお楽しみいただきました。 ■朗読者 石村詳子・竹内満里子・松岡美奈子(県立文学館カルチャーサポーター・敬称略) ■朗読作品 宮尾登美子「鬼龍院花子の生涯」第一章、藤沢周平「日暮れ竹河岸」より「夜の雪」「猿若町月あかり」、中里恒子「太らない お菓子・食べ物の意匠」、 篠田一士「世界『食』紀行」より「桜餅、草餅、葛桜」 (写真 朗読会の様子) |
土佐清水市立中央公民館(土佐清水市) 11月5日(土)
2011年は高知ゆかりの文学作品「足摺岬」を書いた田宮虎彦の生誕100年にあたります。それにちなみ、ゆかりの地である土佐清水市で朗読会を開催しました。朗読会を行った11月5日は千代夫人の命日であることから、朗読作品に夫婦の絆を描いた『愛のかたみ』から「愛のいのち」「千代、生きかえってくれ」を選びました。後半は34歳の若さで早世した土佐清水市出身の和泉省作の童話4編を朗読しました。
■朗読者 原美知子・又川映子(県立文学館カルチャーサポーター・敬称略)
■朗読作品 田宮虎彦『愛のかたみ』より「愛のいのち」「千代、生きかえってくれ」
高知県立牧野植物園 階段広場(高知市) 11月20日(日)
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朗読会最後の会場は高知市五台山にある高知県立牧野植物園で行いました。世界的な植物学者として知られる牧野富太郎博士はエッセイなど多くの著作も残しています。牧野博士のエッセイをはじめ、牧野博士を紹介した作品や植物をテーマにした作品を朗読しました。階段広場という野外で朗読会を行い、朗読とあわせて開放的な空間も楽しんでいただきました。 ■朗読者 澤本恵子・中村喬子(県立文学館カルチャーサポーター・敬称略) ■朗読作品 野崎 泉「牧野富太郎を知っていますか」、牧野富太郎『花物語』より「なぜ花が匂うのか?」「私の送った郷里のサクラ」、レオ・バスカーリア著・みらいなな訳「葉っぱのフレディ」 (写真 朗読会の様子) |
造形ワークショップ Workshop
| イオンモールこどもクラブ・スペシャル 造形ワークショップ「お店をつくろう」 |
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開催日 10月15日(土) 会 場 イオンモール高知 南コート 指 導 井関さおり(美術作家・敬称略) イオンモール高知を会場に子ども対象の造形ワークショップを開催しました。イオンモールには、いろんなお店がたくさん並ぶことから、紙粘土や色紙で自由に「おみせ」を作りました。美術作家の井関さおりさんの指導のもと、参加者のみなさんは思い思いのお店づくりを楽しみました。 |
奈半利町★映画シアター 「フラガール」上映会
開催日 11月9日(水)
会場 奈半利町・藤村製絲
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奈半利町にある藤村製絲の工場は近代化産業遺産に指定されている建物です。現在は操業を行っておらず、工場は落語会やコンサートなどの会場として活用されています。そこに映写機とスクリーンを設置し、1日だけの映画館がオープンしました。 上映作品は、製糸業同様、日本の近代化を支えた炭鉱で栄えた町の復活劇を描いた「フラガール」。 「一度見たけど、もう一度見たかった」とご来場くださる方もおられ、多くの方に楽しい時間を過ごしていただけたと思います。 |