常設展ご案内


 
常設展示室入り口

 文学館常設展示室では、県出身もしくはゆかりの作家約40名の中から10名を選んで展示しており、すべての作家をご紹介するために現在毎月1人ずつ展示の入れ替えをしています。
 このことにより、いつ来館していただいても新しい展示・新しい作家に出会えるように工夫しています。

2008年度 常設展示室 入れ替え予定

上林 暁  → 槇村 浩(詩)  没後70年  2008年8月末入れ替えました
小山いと子 → 田宮虎彦(現代)没後20年  2008年9月末入れ替えました
森下雨村  → 田岡典夫(近代)生誕100年 2008年10月末入れ替えました
黒岩涙香  →  馬場孤蝶(近代)生誕140年 2008年11月末入れ替え予定
中江兆民  → 植木枝盛(自由)        2008年12月末入れ替え予定
幸徳秋水  → 宮崎夢柳(自由)        2009年1月末入れ替え予定
鹿持雅澄  → 絶海中津(古典)        2009年2月末入れ替え予定
紀  貫之  → 義堂周信(古典)        2009年3月末入れ替え予定

10月は「反骨の大衆文学」のコーナーを「森下雨村」から「田岡典夫」に入れ替えました。

槇村 浩(1912〜1938) 田岡典夫(1908〜1982) 馬場孤蝶(1869〜1940)

植木枝盛(1857〜1892)

宮崎夢柳(1855〜1889) 絶海中津(1336〜1405 義堂周信(1325〜1388)


 毎月変わる展示をご覧に、ぜひ文学館へお越しくださいませ。


◆常設展示室



●古典コーナー・・・紀貫之「土佐日記」、義堂・絶海(漢詩文学)、鹿持雅澄などの古典文学

●近代文学・・・宮崎夢柳、中江兆民、植木枝盛、坂崎紫瀾、幸徳秋水、田岡嶺雲らの自由民権文学や、黒岩涙香、大町桂月、田中貢太郎、田岡典夫、浜本浩、馬場孤蝶、森下雨村らの反骨の大衆文学

 ※テーマ展示
 →「黒岩涙香と万朝報」
「田中貢太郎と博浪沙」

現代文学・・田中英光、タカクラテル、上林暁、田宮虎彦、小山いと子、大原富枝、安岡章太郎、清岡卓行、倉橋由美子

●詩歌コーナー(詩人俳句、短歌)・・・岡本弥太、島崎曙海、大江満雄、片山敏彦、上田秋夫、槇村浩、橋田東声、北見志保子、若尾瀾水、浜田波静

●土佐ゆかりの作家コーナー
ゆかりコーナー 吉井勇、司馬遼太郎、大岡昇平、井伏鱒二、高浜虚子など、土佐ゆかりの作家を紹介
●常設展示企画コーナー
 約1年間単位でその時節に応じたテーマで展示物を入れ替えていく「動く展示コーナー」です。
 今回は「花・人・土佐出会い博」に賛同して、「花と文学」というテーマで展示しております。
●閲覧コーナー
閲覧コーナー ちょっと休憩♪閲覧コーナー。
展示している書物が一部ですがその場で自由にご覧いただけます。
気になる作家の気になる作品を見つけたら、是非手にとって見てください。
なくてがっかり・・・そんな時は職員にお申し出下さい。奥の収蔵庫からお持ちすることも出来ます。
県内の同人誌も閲覧できます。
※閲覧のみで貸し出しは致しておりません。


宮尾文学の世界
高知県出身の作家・宮尾登美子さんから寄贈頂いた約600点の資料を随時入れ替えて展示するコーナーです。

寺田寅彦記念室

寺田寅彦記念室 高知ゆかりの物理学者であり、文学者であった寺田寅彦の幅広い業績とそのユニークな生涯をたどる記念室。
 寺田寅彦が師とあおいだ漱石からの書簡、科学論文、寅彦が使用したチェロ、タイプライター、油彩など、どれをとっても第一級の資料です。
 科学と文学が渾然一体となった寅彦の生涯にふれていただけます。
 


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