マルク・シャガール展 《そして地上には・・・》
会期: 2011年7月20日(水)~9月19日(月・祝)
会場: 第1展示室
観覧料:一般350(280)円・大学生250(200)円 高校生以下無料
* ( )内は20名以上の団体料金
* 年間観覧券(2500円)所持者は無料
*身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳および被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料
油彩画
| No. | 作 品 名 | 英 名 | 制作年 | 寸法(cm) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 村の祭り | The Kermes | 1908 | 68.0×95.0 |
| 2 | 空を駆けるロバ | The flying Donkey | 1910 | 55.0×46.4 |
| 3 | 路上の花束 | Flowers on the Street | 1935 | 90.2×116.7 |
| 4 | 花嫁の花束 | The Bouquet of the Bride | 1934-46 | 81.5×65.5 |
| 5 | オルジュヴァルの夜 | The Night of Orgeval | 1949 | 106.0×64.8 |
版画集《そして地上には・・・》And on the Earth
1977年初版
Ed. 47 /205
エッチング、アクアチント
※全15点からなる作品ですが、それぞれに名前はつけられていません。
この作品はフランスの作家アンドレ・マルローの代表作であるルポルタージュ小説『希望』の未発表原稿にシャガールがイメージを付したものです
マルローと同じく、戦争に翻弄されていたシャガールは生々しく描かれる銃撃や空襲など凄惨な場面をモノクロームの世界で描きだしています。
シャガールとマルローの友情から生まれた悲しくも迫力ある世界をじっくりとご覧ください。
今回は《そして地上には・・・》全15点と、単品の版画作品18点の併せて33点をご紹介します。単品の作品はどれも“色彩の絵師”らしく鮮やかで軽やかに描かれています。
シャガールによるモノクロームとカラーの世界をぜひお楽しみください。
◆単品の版画(すべてリトグラフ) ※NO.5、6、10はソルリエ版です。
No |
作品名 |
英名 |
制作年 |
寸法(cm) |
1 |
パリの夢 |
The Dream of Paris |
1969-70 |
89.5×62.5 |
2 |
エッフェル塔のある画家 |
The Artist with the Eiffel Tower |
1979 |
33.5×25.0 |
3 |
オペラ座 |
The Opera |
1974 |
79.5×61.0 |
4 |
花と静物 |
Still Life with Flower |
1978 |
30.0×23.0 |
5 |
沈む太陽 |
Setting Sun |
1967 |
60.0×46.0 |
6 |
薔薇とミモザ |
Roses and Mimosa |
1967 |
61.4×45.8 |
7 |
白い花束 |
The White Bouquet |
1969 |
60.0×38.5 |
8 |
夜の花束 |
The Bouquet of the Night |
1976 |
47.5×32.5 |
9 |
赤い太陽の恋人たち |
Lovers with Red Sun |
1960 |
39.0×28.0 |
10 |
ニースの空の婚約者たち |
Fiances in Sky of Nice |
1967 |
62.0×46.0 |
11 |
セーヌの両河岸 |
The two Banks of the Seine |
1980 |
93.7×60.0 |
マルク・シャガール
Marc Chagall (1887-1985)
ロシア、現在のベラルーシ共和国にある寒村ヴィテブスクの貧しいユダヤ人の家庭に生まれ、帝都ペテルブルグの美術学校で学ぶ。1910年から14年までパリに住み、詩人サンドラール、アポリネールらと親交を結ぶ。キュビスムの空間的効果、ドローネーらの鮮烈な色彩表現に影響を受けたが、子供の頃の記憶からイメージを引き出し、詩的で豊穣な、シャガールならではの幻想的な様式を展開。1914年、ベルリンの表現主義の牙城シュトゥルム画廊で個展を開催、その後も同画廊と関係を保ち、ドイツ表現主義の運動に影響を与える。二度にわたる世界大戦の戦火や、ヨーロッパ中を踏みにじったナチ政権によるユダヤ民族迫害、アメリカへの亡命、制作の霊感の源であった愛妻ベラの死去など、さまざまな苦難を乗り越えて画業を深め、世界中の人々に愛と希望を与え続けた。1950年から南仏のヴァンスに定住し、晩年にいたるまで旺盛な制作意欲を発揮したが、1985年に惜しまれつつ逝去。享年97歳。
横尾忠則 公開制作作品《Four Fire》特別展示
開催中の企画展「横尾忠則展 絵人百九面相」の関連企画として、横尾忠則さんに公開制作をしていただきました。完成した作品を特別に公開いたします。
作品名 |
技法 |
制作期間 |
寸法(cm) |
Four Fire |
カンヴァスにアクリル絵具 |
2011年7月18日~20日 |
181.7×227.5 |
年間観覧券所持者(2,500円)は、無料でご覧いただけます。













