夏季特別企画 美術館のなつやすみ
イチハラヒロコ展 プレイルーム。イチハラヒロコ・箭内新一
高知県立美術館の夏季特別企画「美術館のなつやすみ」は、美術が持つ豊かな表現力を体験していただける参加型展覧会です。
今夏は、京都国立近代美術館所蔵の作品「プレイルーム。 イチハラヒロコ・箭内新一」を中心に展示、紹介いたします。本作品は、イチハラさんと箭内さんによるコラボレーション作品です。ことばの作品の他、積み木、かくれんぼも楽しめる箱や椅子などの作品から構成されています。作品を色々なかたちで楽しめ、子どもと大人が自由に過ごすことができる空間をお楽しみいただけます。
★積み木や椅子などは実際に触ったり、遊ぶことができますが、大切な作品なので、丁寧にお取扱いください。
★1階回廊では、イチハラヒロコさんが過去に発表した作品から選んだ作品約10点を展示します。
会期 7月4日(日)~9月8日(水) 会期中無休
会場 高知県立美術館 第4展示室、1階回廊
入場無料
■アーティスト・プロフィール
イチハラヒロコ
1963年京都府生まれ。1985年京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)ビジュアルデザイン専攻科修了。88年よりことばや文字をモチーフに作品を制作。横浜トリエンナーレ2001、豊田市美術館、水戸芸術館、東京都現代美術館等で作品を発表する一方、そごう百貨店心斎橋店(大阪)の工事仮囲いや、横浜のスケートリンクに文字を描く、など屋外展示も多数行なう。また、大阪の布忍神社に「恋みくじ」を設置したり、イギリスのショッピングセンターで「万引きするで。」と書かれた紙袋を2000枚配布するパフォーマンスをするなどユニークな活動を展開している。
箭内新一
1964年福島県生まれ。1990年東京造形大学造形学部美術学科絵画卒業、1992年東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻壁画修了。1995年から1997年にかけて、ロッテルダムアカデミー大学院(オランダ)で学ぶ。既成のモノの価値観や常識の角度を、少し傾け、あるいは裏切ることによって生まれる新しいものの見方を提案している。川崎市市民ミュージアム、水戸芸術館他、ドイツ、ベルギー、オランダ等で個展多数。アートプロジェクトや国際交流展にも企画者として参加するなど、アートコーディネーターとしても活躍していている。
楽しい関連企画
美術館寄席「ことばの力、想像の力-『怪談・牡丹灯篭』
落語はことばと想像力で楽しむ芸能です。想像力をフルに働かせて、真夏の夜の怪談話をお楽しみください。
日時 7月16日(金)開場 午後6時 開演 午後6時30分(終演 午後8時30分予定)
出演 遊興亭福し満(ゆうきょうていふくしま)
会場 第4展示室
定員 先着50名(事前にお電話でお申込ください)
入場無料
ワークショップ「積み木であそぼう-しりとりチャンピオン2010」
イチハラヒロコさんの積み木作品で「しりとり」遊びを楽しみませんか?
日時 7月24日(土)25日(日) 各日①13:00②13:30③14:00④14:30
*ご希望の日と回をお選び下さい。
定員 1回2組(1日8組)
場所 第4展示室
対象 幼児(ひらがなが読めるくらい)~一般
申込 電話でお申込ください。(7月1日より受付開始・定員になり次第締切ります)
トークイベント「『活字』と『ことば』と『デザイン』のお話」
イチハラヒロコさんを中心に、活字やデザインのプロが熱いトークを繰り広げます。
日時 8月13日(金) 開場 午後1時30分 開演 午後2時(終了 午後3時30分予定)
定員 50名程度(先着順・当日直接お越しください)
場所 講義室
出演 イチハラヒロコさん・オールライト工房(活版印刷工房)・竹村直也さん(デザイナー)













