5 ROOMS
10名のアーティストによる公開制作ワークショップ

 会期 2003年 8月22日(金)―9月28日(日)

前期:8月22日(金)―9月7日(日)
後期:9月9日(火)―28日(日)
前後期それぞれ5名ずつのアーティストが会場で公開制作をいたします。
開場は午前9時より午後5時まで(入場は4時30分まで)
休館日: 8月25日(月)、9月2日(火)、8日(月)、16日(火)、22日(月)
別会場で企画展「高知の美術100人の150点」を同じ日程で開催しています。
日時によっては作家が会場に不在の場合もございます。あらかじめご了承ください。
会場: 高知県立美術館(1階県民ギャラリー)
主催: 高知県立美術館/高知新聞社
後援:

RKC高知放送/KUTVテレビ高知/NHK高知放送局/KSSさんさんテレビ/エフエム高知

入場無料(会期中何度でもご来場ください)


      

 

 


5 ROOMS 前期*8月22日(金)―9月7日(日)
ROOM101: 宇田見ひと美 (1958- )  Hitomi UTAMI
ROOM102: 西 緑 (1955-  )  Midori NISHI
ROOM103: 石井葉子 (1977- )  Yoko ISHII
ROOM104: 中平順子 (1973- ) Junko NAKAHIRA
ROOM105: 百田美賀 (1969- )  Mika MOMOTA
5 ROOMS 後期*9月9日(火)―28日(日)
ROOM106: 山崎 道 (1959- ) Michi YAMASAKI
ROOM107: 国吉晶子 (1979- ) Akiko KUNIYOSHI
ROOM108: 森田優子 (1974- ) Yuko MORITA
ROOM109: 野町佳代 (1967- )  Kayo NOMACHI
ROOM110: 柴田啓子 (1973- )  Keiko SHIBATA
●10名の女性美術作家による公開制作ワークショップ〈5 ROOMS〉を開催します。この企画では、前後期5名ずつの美術作家に会場内にて作品を制作していただき、その創作の過程をお客様に見学していただくとともに、ご遠慮なく美術作家たちと色々なお話をしていただこうと考えています。つまり、美術作家と観客のあいだのコミュニケーションというものに企画目的の主眼を置いているのが、この〈5 ROOMS〉なのです。無論、通常の展覧会のように各作家による作品も展示しておりますので、作品だけをじっくり鑑賞したいという方にも十分楽しんでいただけると思います。●私たちの日頃の生活において、画家とか彫刻家とか、いわゆるアーティストと称される人と美術について直接話をしたり、また作品制作の現場を観るなどという機会は、身内や友人でもない限りほとんどと言って良いほど無いのではないかと思います。こういうコミュニケーション関係の乏しさが、「美術って難しそう」というイメージをなかなか払拭できなかったり、美術が日常生活に根付かないことの一つの要因であるのかもしれません。いや、逆に一方では作家や作品の存在に神秘性をもたらしている、というメリットもあることでしょうけど。●当館では、企画展覧会を行う際には必ず関係美術作家や研究者等をお招きして講演会やギャラリートークなどを開催し、出品作品などへの理解を深めていただくよう努めておりますが、今回の〈5 ROOMS〉では美術作家と観客とがさらに緊密にコミュニケーションを持っていただけるよう、作家による公開制作という形式を採っております。お客様には参加作家の作品制作をご覧いただくとともに、技法的なことや制作上の考え方や思うこと等々、なんでも結構ですのでご質問を投げかけていただきたいと思います。無論、今回参加くださった10名の女性作家は、この世の中星の数ほどもいる美術作家を代表しているわけでも何でもないので、「この作家がこう言ったから他の作家も皆同じ考えなのだ」ということでは全くありません。むしろ十人十色、皆考え方はバラバラだと思います。その際だった違いの強度こそが、美術作家の個性であるとも言えるでしょう。これら常日頃ものづくりに格闘している美術作家たちの口からは、面白くて、何か自分に生き方のヒントになるような言葉が引き出せるのではと思います。●どうぞ気楽な気持ちで美術館の〈5 ROOMS〉会場に遊びにいらして下さい。夏の終わりのひととき、美術作家たちとマッタリした時を過ごしましょう。ちょうど今年は「SLOW」なものが流行っていることですし…



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