第16回高知アジア映画祭〜中国映画特集〜
(安徽省友好提携10周年記念)
日時:10月23日(土)24日(日)
場所:高知県立美術館ホール
料金:当日2,000円/前売り1,800円/ICS会員・シニア・障害者・高校生1,600円(当日発売のみ)
主催:高知アジア映画祭実行委員会、高知県立美術館、(財)高知県文化財団
後援:(財)高知県国際交流協会
日程
| 23日(土) | 上映時間 | 24日(日) | 上映時間 | |
| ヘブン・アンド・アース | 10:00〜11:58 | ションヤンの酒家 | 10:00〜11:46 | |
| ションヤンの酒家 | 12:20〜14:06 | ヘブン・アンド・アース | 12:00〜13:58 | |
| リトル・チュン | 14:20〜16:15 | リトル・チュン | 14:20〜16:15 | |
| ヘブン・アンド・アース | 16:30〜18:28 | ションヤンの酒家 | 16:30〜18:16 | |
| ションヤンの酒家 | 18:40〜20:26 | ヘブン・アンド・アース | 18:30〜20:28 |
| 上映作品 |
| ションヤンの酒家 | 02年/106分/フォ・ジェンチイ監督 |
| 急激な都市開発が進む重慶の街。その一角の屋台街にションヤンの店があった。売り物は美味しい酒と名物の鴨の首、そして店主であるションヤンの笑顔だ。しかし、店の繁盛とは裏腹に、彼女はたくさんの悩みを抱えていた。上手くいっていない兄夫婦の家庭崩壊、薬物に頼りきりの弟、新しい妻と暮らす父親、人手に渡ってしまった家のこと、それらがすべてションヤンの肩にのしかかってくる。彼女に惚れて通いつめる男との中はどうなるのか・・・。ションヤンは持ち前の強い意志で問題に立ち向かっていく。 「山の郵便配達」のフォ・ジェンチイ監督が描く、現代の大都会に生きる女性の喜びや悲しみ、不安などをしっかりと見つめ、同時に中国における家族の問題を浮き彫りにした作品。主演のタオ・ホンの演技は、近年の中国映画で初めて本格的な女優が現れたと絶賛された。 第6回金鶏賞最優秀脚本賞、最優秀女優賞。 第22回上海国際映画祭最優秀女優賞、最優秀作品賞、最優秀撮影賞。 |
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| ヘブン・アンド・アース | 03年/118分/フー・ピン監督 |
| 紀元7世紀の中国、唐王朝の最盛期。13歳で大陸に渡り、25年間皇帝の密使として働いてきた遣唐使来栖に、念願の帰国許可が下りた。だが、皇帝は彼に最後の任務を命じる。それは、亡命中の反逆者であり、元唐軍の英雄でもある李の討伐だった。 李はインドから皇帝への献上品”黄金の仏塔(パゴダ)”を運ぶキャラバン隊の護衛をしていた。来栖は李を処罰する前に、異民族や強盗団が狙う仏塔を無事に長安の皇帝に届けることを優先させるべく、キャラバン隊の護衛に協力し、幾多の危険が待つ砂漠のシルクロードを旅することになる。想像を絶する死地を乗り越え、来栖と李との間には友情が芽生えるが、来栖が日本に帰るためには、どうしても李の首が必要だった・・・。 遣唐使来栖を演じるのは中井貴一。来栖が追う李には「紅いコーリャン」「芙蓉鎮」で中国のトップスターとなる一方、監督作「鬼が来た」でカンヌ映画祭グランプリを受賞したチアン・ウェン。来栖の盟友の娘文珠に「少林サッカー」のヴィッキー・チャオ。 監督・脚本は、チャン・イーモウ、チェン・カイコーと並ぶ中国映画界の巨匠フー・ピン。 |
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| リトル・チュン | 99年/115分/フルーツ・チャン監督 |
| 香港に住むチュンは、お父さんの食堂を手伝っている。同い年の女の子ファンと一緒に、近所のヤクザ、麻雀屋、棺桶屋、売春宿とどこにでも配達に行く。二人を引き合わせたのはお金だ。チュンもファンも、すでにお金が将来の夢や希望だと思っている。ファンと過ごしている時間はとても楽しいが、不法移民の子チュンは、いつも警察の影に怯えていなければならない・・・。 香港返還をテーマに描いたフルーツ・チャン監督の三部作の最後を飾る作品。「メイド・イン・ホンコン」「花火降る夏」と青年、退役軍人を主人公に描いてきたが、今回は9歳の子供の目を通して、時代の変化が香港に暮らす人々に与えた影響を生活感あふれる映像で活写している。 2000年ロカルノ国際映画祭銀豹賞。 |
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