ポ ー タ ブ ル 劇 場
PORTABLE THEATER
BOX ART

2002.3.31SUN-5.26SUN

観覧料 前売券550円/一般650円(550円)/大学生450円(350円)/高校生以下無料/年間観覧券2500円
※( )内は20名以上の団体料金。
※身障者手帳、療育手帳、障害者手帳戦傷病者手帳及び被爆者手帳所持者とその介護者(1名)、高知市及び高知県長寿手帳所持者は無料。

前売券発売所:高知県立美術館ミュージアムショップ・高新プレイガイド・高知大丸・高知西武・TSUTAYA・サニーマート・高知県民文化ホール・高知県庁生協売店

主催 高知県立美術館・高知新聞社
後援 RKC高知放送・KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ・NHK高知放送局・エフエム高知
午前9時〜午後5時(入場は4時30分まで)※3月31日は開展式のため10時から
休館日 4月2日(火)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、30日(火)、5月7日(火)、13日(月)、20日(月)


ボックス・アート。聞きなれない言葉だと思いますが、読んで字のごとく、箱(ボックス)の芸術です。といっても、硯箱や文箱といった工芸的なものではなく箱が持つ内部空間の神秘性やその存在感を芸術表現として取り入れた作品のことをさします。
20世紀に入り、ボックスが芸術表現の新たな支持体となったとき、感動的なまでに表現の可能性が広がりました。絵画を飾るための額縁が少し厚味を持っただけで、描くだけではなく、写真を貼り、オブジェを配置し、その中で心の赴くままに自由に遊ぶことができる、何やら不可思議な空間がそこに生まれたのです。それは、まるでひとつの劇場のようでもあります。フルクサスのメンバーたちはボックスによる知的なゲームを楽しみ、ジョゼフ・コーネルはそのなかに謎めいた小字宙を形成しました。以後も現代に至るまで多くの作家たちがこの徹妙な空間を孕んだボックスに魅せられ、様々な魅力溢れる作品を生み出しました。
本展覧会では、コーネルをはじめ国内外の代表的な作家から、日本の若手のアーティストまで32名の作家による約140点の作品によりBOX ARTの世界をご紹介します。愛らしいもの、機知に富んだもの、幻想的なもの、ボックスが見せる様々な表情による「ポータブルな劇場空間」をお楽しみください。

出品作家

靉嘔
アルマン
池田龍雄
内間俊子
大森裕美子
笠井千鶴
勝本みつる
加納光於
柄澤齊
河口龍夫
川端嘉人
北川健次
草間彌生
黒田武志
コイズミアヤ
合田佐和子
ジョゼフ・コーネル
ウーゴ・コルテシ
ルーカス・サマラス
鈴木亘彦
建石修志
マルセル・デュシャン
戸谷成雄
長沢明
中村としろう
ルイズ・ニーヴェルスン
ナム・ジュン・バイク
ジャウメ・プレンサ
ヨーゼフ・ボイス
山口勝弘
山口啓介
若林奮


関連企画


中嶋莞爾映画上映会
「箱−The BOX−」
高知県出身の若手映像作家・中嶋莞爾(なかじま・かんじ)の作品を上映します。
日時: 2002年4月13日(土)13:30〜16:30
場所: 高知県立美術館ホール
入場料: 無料(定員399人)
上映作品:
「はがね」(1994年/68分/16mm/カラー)
「箱−The BOX−」(2002年・新作/65分/16mm/モノクロ)
トーク: 中嶋莞爾 聞き手: 浜口眞吾(高知県文化財団企画課)



学芸員によるギャラリートーク
日時: 4月7日(日)、28日(日)、5月5日(日)14:00〜15:00
ご案内: 影山千夏(当館学芸員)
展覧会チケットをお求めのうえ展覧会場前にお集まりください。


創作講座
「まっち箱の思い出」
小さなマッチ箱にあなたの思い出のオブジェを入れて、BOX ARTを作ってみませんか。
日時: 4月27日(土)、28日(日)、5月1日(水)、2日(木)、3日(金)、4日(土)、5日(日)、6日(月)10:00〜15:00
※この期間はオープン・アトリエになっています。ご自由にご参加ください。
場所: 美術館1階・創作室3
指導: 美術館スタッフ、他
参加費: 無料
※マッチ箱は当館で用意します。中に入れたいものをご持参ください。


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