高知県立美術館舞台公演シリーズVOL.34/クリエイション06
第13回BeSeTo演劇祭公式招待
「誤解」韓国公演
演出:中島諒人 アルベール・カミュ作 「誤解」公演
2006年10月12日(木) 20:00〜(現地時間)/13日(金)20:00〜(現地時間)
会場 同徳女子大芸術センターソウル市 鐘路区 東崇洞1−6
昨年、高知県立美術館と高知演劇ネットワーク・演会は、演出家 中島諒人氏を高知に招き、イプセン作「ヘッダ・ガブラー」公演を富山県利賀芸術公園の「利賀サマーフェスティバル」と高知県立美術館
中庭にて行いました。この利賀公演の評価が高かったことから、国際的にも名高い静岡県舞台芸術センター(SPAC)から正式に招聘を受け、アルベール・カミュ作「誤解」の公演を昨年12月に行いました。そしてこのたび、韓国(ソウル)で行われます第13回BeSeTo演劇祭に参加することとなりました。中島諒人氏と高知の演劇人が組み、海外公演を行うのは、始めてのことです。BeSeTo演劇祭は、1994年より始まり、日本、中国、韓国各国のBeSeTo演劇祭国際委員会が持ち回りで開催しており、「誤解」が日本からの代表作品として公演されます。
BeSeTo演劇祭について
韓国の金義卿氏(I.T.I.韓国センター会長:当時)が、中国の徐暁鐘氏(中国戯劇家協会副主席:当時)と日本の鈴木忠志氏((財)国際舞台芸術研究所理事長:当時、現在(財)舞台芸術財団演劇人会議理事長)に呼びかけ、1994年7月、3カ国共同のフェスティバルの実施が決定され、日本、中国、韓国の各BeSeTo委員会を構成メンバーとするBeSeTo演劇祭国際委員会が発足しました。同年ソウルで第1回BeSeTo演劇祭開催し、以後東京(95)、北京(96)、ソウル(97)、東京(98)、瀋陽(99)と続き、そして今年は第13回が韓国で開催されます。
BeSeTo開催 2006年 10月 7日(土)- 10月 15日(日)
会場 : 国立劇場/サダリアートセンター/議政府芸術の殿堂/同徳女子大芸術センター
主催 : 第13回BeSeTo演劇祭執行委員会、議政府芸術の殿堂
Seoul Performing Arts Festival
【日本参加作品】
「誤解」 中島諒人演出
(財)静岡県舞台芸術センター/高知県立美術館 共同制作
日時:10月12日、13日
会場:同徳女子大芸術センター
「冬の花火、春の枯葉」 倉迫康史演出
日時:10月10日、11日
会場:議政府市芸術の殿堂
【韓国参加作品】
国際共同制作「ガリレオ・ガリレイ」 ソウル市立劇団制作作品
日時:10月13日
会場:サダリアートセンター
「美しい男」 李潤沢演出
演戯団コリペ
日時:日時未定
会場:ドラマセンター
【中国参加作品】
「原野」天津人民芸術劇院
日時:10月14日、15日
会場:議政府芸術の殿堂
「桃化扇」江蘇省昆劇院
日時:10月10、11日
会場:国立劇場および議政府市芸術の殿堂
★シンポジウム
テーマ「アジアの舞台美術における光・色彩・素材」
日時:10月12日
会場:未定
★合評会
各公演会場において終演後に演出家によるレクチャーおよび観客との質疑応答などがあります。