「激しく創った!!−田島征彦と田島征三の半世紀」展関連企画
人形劇団ポポロ公演「じごくのそうべえ」 絵・作:田島征彦
脚色・演出:山根宏章 美術:松本真知子 邦楽指導:仲林光子
| 人形劇「じごくのそうべえ」は、1978年6月に童心社より出版された絵本「じごくのそうべえ」(絵・作:田島征彦、桂米朝・上方落語・地獄八景より)を舞台化した作品で、2002年夏に初演を迎えました。絵本においては、全国学校図書館協議会:選定や第1回絵本にっぽん賞〈よい絵本〉などを受賞し、ベストセラーとなっています。 大本の上方落語「地獄八景」は桂米朝のレコード、CDなどで、今だ絶大な人気を誇る作品となっています。 |
![]() |
|---|---|
| 作品は、身にかかる災難からあの手この手ですり抜けて生きる庶民の楽天性が、いかにも上方らしい姿で描かれています。また「悪いことしたら地獄に落ちるでえ」と小さい頃から教わって来た者が、地獄を垣間見て「あの世もこの世の引き写しや」と安堵をおぼえ、また生きる力を呼び戻すこの作品から、現代の子ども達の心の中にもそういった「怖れ」も「安心」も育ってほしいと願う作品になっています。今回の人形劇公演をぜひお楽しみ下さい。 | |
|
あらすじ 賑わいをみせる浪速の町、軽業師のそうべえが綱渡りを演じている。調子に乗ったそうべえは、ふと足を滑らせて高い空から地面に叩きつけられた。 そのまま黄泉路をさまようそうべえ。そこで出会った歯医者・医者・山伏の三人と始めに辿り着いたのは三途の川。追剥ばばあに身包み剥がされ、船に乗せられたかと思えば乗船料を取られ、散々な目に遭っているところに、「ごちゃごちゃすなよ、川にはまったら生き返るでー」と鬼の怒号が飛んだ。そいつはいいと、四人は川に飛び込んだ。ところがすぐに鬼に串刺しにされ、引き出されたのは閻魔大王の前。 「めんどうくさい、お前らまとめて地獄行きじゃ」と閻魔大王の一言で地獄送り。糞尿地獄に釜茹で地獄、人食い鬼(人呑鬼)の腹の中まで入り込み、怒った閻魔は四人を針の山へとつれていかせた・・・。 |
|
| 公演日:2006年8月2日(水) 開場午後6時/開演午後6時30分 会場:高知県立美術館ホール 入場料:小学生以下1,000円/一般2,000円 (前売・当日同料金) 身体障害者手帳・療育手帳・障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)は3割引です。割引料金小学生以下700円/一般1400円*身体障害者割引前売券については、美術館ミュージアムショップで取り扱います。 |
主催:高知県立美術館・高知新聞社 後援:NHK高知放送局・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・エフエム高知・KSSさんさんテレビ・高知ケーブルテレビ・高知シティエフエム・朝日新聞高知総局 |
| 助成:財団法人地域創造、(財)高知県教職員互助会 | |
| 前売券発売所:美術館ミュージアムショップ/高新プレイガイド/高知大丸プレイガイド/DUKE SHOP高知/高知市文化プラザミュージアムショップ/TSUTAYA/さんのすけプラザ | |