平成18年度高知県高等学校演劇部夏期舞台技術講習会及び合同発表会
(高校生アーチスト育成事業)
| 日程■平成18年8月15日(火)〜18日(金) |
|---|
| 会場■高知県立美術館ホール |
| 入場料:500円(2日券通し券) |
| 講師■中島諒人(演出家・鳥の劇場主宰) |
| 15日(火)・16日(水) 舞台技術講習/戯曲講座 |
|
17日(木)・18日(金) 合同発表会 合同発表会上演目 アラバール/作「戦場のピクニック」 三島由紀夫/作「葵上」〜近代能楽集より イプセン/作「人形の家」第一幕 |
| 17日(木) @13:30〜 戦場のピクニック(リーディング) A14:30〜 葵上(リーディング) B15:30〜 戦場のピクニック C17:30〜 葵上(Aチーム) |
| 18日(金) @10:30〜 人形の家・第一幕(リーディング) A12:00〜 人形の家・第一幕 B14:00〜 葵上(Bチーム) C15:30〜 葵上(Cチーム) |
| 主催■高知県教育委員会・高知県高等学校文化連盟・高知県立美術館 主管■高知県高等学校文化連盟演劇専門部 |
|
中島諒人 Makoto Nakashima |
|
|---|---|
| 演出家。1994年、東京を拠点にシアターカンパニー・ジンジャントロプスボイセイを設立。利賀演出家コンクール2003で最優秀演出家賞を受賞。「利賀サマーフェスティバル2005」、高知県立美術館中庭にて「ヘッダ・ガブラー」、静岡県舞台芸術公園にて「誤解」の演出を行う。2006年3月まで静岡県舞台芸術センター(SPAC)に所属。 今春より鳥取に活動拠点を移し「鳥の劇場」として新しい活動を開始。代表作に「かもめ」、「ユビュ王」、「アンティゴネー」(SPAC製作)など。 |
![]() |
| 【平成18年度高知県高等学校演劇部夏期舞台技術講習会及び合同発表会について】 | ||
| 今年の舞台技術講習会では、鳥の劇場を主宰する演出家・中島諒人氏を講師に迎え、舞台の安全講習や実践的照明講座の他、戯曲講座を行います。 合同発表会では、中島氏から事前に戯曲講座を受けてチーム分けされた高校生たちのグループの舞台公演と、美術館での戯曲講座に参加した高校生たちによるリーディングによる発表を行います。 上演する作品は、アラバール/作「戦場のピクニック」、三島由紀夫/作「葵上」〜近代能楽集より、イプセン/作「人形の家」第一幕の三作品です。 高知県立美術館にて「ヘッダ・ガブラー」「誤解」と立て続けに、高知演劇ネットワーク・演会に参加するの演劇人たちと共同作業を行い、高い成果を上げてきた中島氏の高校生たちに対するワークショップの成果に期待が高まります。 |
||
| 今年の舞台技術講習会では、鳥の劇場を主宰する演出家・中島諒人氏を講師に迎え、舞台の安全講習や実践的照明講座の他、戯曲講座を行います。 合同発表会では、中島氏から事前に戯曲講座を受けてチーム分けされた高校生たちのグループの舞台公演と、美術館での戯曲講座に参加した高校生たちによるリーディングによる発表を行います。 上演する作品は、アラバール/作「戦場のピクニック」、三島由紀夫/作「葵上」〜近代能楽集より、イプセン/作「人形の家」第一幕の三作品です。 高知県立美術館にて「ヘッダ・ガブラー」「誤解」と立て続けに、高知演劇ネットワーク・演会に参加するの演劇人たちと共同作業を行い、高い成果を上げてきた中島氏の高校生たちに対するワークショップの成果に期待が高まります。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
| 【高校演劇とは】 | ||
| 全国高等学校演劇協議会という全国を8ブロックに分けて2500校が加盟する大きな組織の元で運営されている、各高等学校単位で行っている演劇部の活動のことです。 高校演劇の大会ルールはいたって簡単で、演劇部における高校生とその顧問で60分以内の作品をつくるということが最低限のルールです。 高知県では高知県高等学校文化連盟演劇専門部が全体のとりまとめをし、5月の高等学校演劇祭、8月の夏期舞台技術講習会及び合同発表会、11月の高知県高等学校演劇コンクールの三事業を中心に行っています。 このうち全国大会に通じている都道府県大会にあたるものは「高等学校演劇コンクール」です。毎年秋には全ての都道府県で上演大会が開催され、上位入賞した学校は年末のブロック大会で上演を行います。 高知は四国ブロックにあたりますが、学校数の多い都道府県によっては県大会のプレ大会にあたる地区大会があります。(四国では愛媛のみ)ブロック大会で最優秀になった学校は年度をまたいで次の年の夏に「全国高校演劇大会」に出場します。さらに「全国高校演劇大会」で上位入賞をすると国立劇場での上演資格が与えられます。 残念ながら高知県は、平成元年に高知追手前高校が四国大会で最優秀となって、平成2年の全国大会に出場して以降、全国大会へのキップを手にしていません。そうした状況を打開するべく、平成11年から高知県の高校演劇のレベルアップのために高知県民文化ホールの支援の元、舞台技術講習会に伴わせて夏期合同発表会が行われるようになりました。今年は県民文化ホールが改修中のため、高知県立美術館ホールで開催することになりました。演劇に取り組む高校生たちの熱い舞台を是非ご覧ください。 |
||
| 【高知県高等学校文化連盟演劇専門部のあゆみ】 | ||
| 昭和26年(1954年) 包国祥一氏らが中心となり、高知県下の高等学校における演劇部が一堂に会し「高知県高等学校演劇連盟」として発足。その後毎年秋に高知県内の高等学校が出場する「高知県高等学校演劇コンクール」を主催する。 昭和62年(1987年) 「第1回高知県高等学校演劇祭」を開催し、その後毎年5月の恒例行事となる。 平成7年(1995年) 高知県高等学校文化連盟発足に併せて高知県高等学校文化連盟演劇専門部と改称する。 平成11年(1999年) 夏期舞台技術講習会とともに夏期合同発表会を開催し、その後毎年「夏期舞台技術講習会及び合同発表会」を開催する。 今年度「高知県高等学校演劇祭」は通算20回を数え、また「高知県高等学校演劇コンクール」は通算56回目を迎える。 近年は高知県立美術館とともに高校生アーチスト育成事業を開催するなど、多くの演劇ワークショップを行い、高校生たちに対する高知の舞台芸術活動の活性化活動を行っている。 |
||