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▲高知にゆかりのある美術作家をご紹介している高知県立美術館TOSA-TOSAシリーズ。その4回目の企画として、2001年2月11日(日)より3月25日(日)まで「TOSA-TOSA 2001森村泰昌と合田佐和子」展を開催します。
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《ドロレス・コステロ》1972年
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《サイコボーグ1》1994年
| ▲そんな合田佐和子を「私の芸術上の妹」と呼ぶ森村泰昌は大阪の出身。作品《肖像(ゴッホ)》の衝撃からはや15年。〈美術史の娘〉、〈サイコボーグ〉、〈女優〉の作品シリーズにおいては、常に「私」という視点で何ものかに「なる」、「装う」ことによって、オリジナル、聖と俗、性差、笑い等々、美術史の土台を揺さぶってきた彼は、やがて「私自身」を考察する〈Mシリーズ〉によって、いよいよ根元的な問題に踏み込もうとしています。その意味で、この15年は彼が彼自身にいたる非常にスタイリッシュな格闘の時間であったように思えます。
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 ▲合田佐和子(談)「私と森村さんは、なぜか同じ匂いがします。そのミスマッチ的共通項をぜひ展覧会場で確認してみたいですね。」
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 ▲森村泰昌(談)「合田さんは昔から私の大好きな画家ですので、ごいっしょできるのはとても嬉しいです。合田さんの絵にも女優をテーマにしたものが多いので、私の〈女優シリーズ〉と見比べていただけたら、きっとおもしろいと思います。」
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《ばらのトンネル》1997年
| ▲表現されたかたちは違えども、森村泰昌と合田佐和子の作品には、芸術の甘い毒がまさに血肉を分け合った兄妹のように通底しています。ふたりの作品が並ぶ本展覧会からは、甘美、思想、怖さ等々を包括した芸術の力(パワー)そのものを感じていただくことができるでしょう。
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《Blinded by the Light》1991年
| ▲そして、展覧会の関連企画その@として、映像ショーやトークなど趣向満載の「森村泰昌と合田佐和子 in Action!」を会期中の3月24日(土)午後2時より(開場は午後1時30分より)高知県立美術館ホールにて開催いたします。メニューは@森村泰昌プロデュース/マルチスライドプロジェクターによる《モリムラ・ショー》、A映画《芸術家の生活と意見―合田佐和子》(久里洋二監督作品、1973年、16ミリ、25分、パートカラー)上映、B森村泰昌&合田佐和子トークショー、C森村泰昌によるピアノ演奏《合田佐和子に捧げる》、などなど盛りだくさんの内容です。入場料は前売・当日とも500円(全席自由、399席限定)ですのでお早めに入場券をお求めください。
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▲関連企画そのAとして、展覧会会場にてギャラリーツアー(作品解説)を会期中の2月24日(土)、3月10日(土)の両日、午後2時より開催します。ツアーコンダクターは松本教仁(担当学芸員)です。ツアーの参加には展覧会観覧券が必要です。
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▲展覧会期は2月11日(日)より3月25日(日)まで。▲開催時間は午前9時から午後5時まで(入場は4時30分まで)。展覧会の初日は午前10時より。▲休館日は2月13日(火)、19日(月)、26日(月)、3月6日(火)、12日(月)、19日(月)。▲観覧料は一般850(650)円、大学生550(450)円、高校生以下無料です。*( )内は20名以上の団体料金。*一般のみ前売650円。▲年間観覧券を2500円で発売中です。▲身障者手帳及び療育手帳及び障害者手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料でご覧いただけます。▲主催:高知県立美術館/高知新聞社▲後援:RKC高知放送/KUTVテレビ高知/NHK高知放送局/KSSさんさんテレビ/エフエム高知▲協賛:ジーンズ・ファクトリー
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※TOPの作品は、左が森村さんの《セルフ・ポートレイト(女優)/バルドーとしての私・2》(1996年 photo:鹿釜孝博)、右が合田さんの《屋根の上のB.B》(1995年)です。
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