1月9日(月)
| ■Aプログラム | ||
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10時〜11時12分 (1933年/72分/モノクロ/16ミリ/サイレント) |
姉芸者の菊江(吉川)の息子と妹芸者の照菊(水久保)は同い年。二人は思い合っているが家庭は貧しく次々と困難が待ち受ける。成瀬の無声映画のピークとなった作品。 | ![]() |
| 出演:吉川満子、磯野秋雄、水久保澄子 | ||
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11時20分〜12時24分 (1933年/64分/モノクロ/35ミリ/サイレント) |
子どもを支えに港町の酒場で体を売って暮らすおみつ(栗島)の元に落ちぶれた亭主(斎藤)が帰ってきた。夫は子どもの治療費を稼ぐために金庫を襲う。「君と別れて」とこの作品で成瀬は日本映画界のホープに躍り出た。 | ![]() |
| 出演:栗島すみ子、斎藤達雄、吉川満子 | ||
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12時35分〜13時50分 (1935年/75分/モノクロ/35ミリ) |
川端康成の「浅草の姉妹」が原作。歓楽街浅草六区に生きる三味線弾きのお染(堤)と家出した姉(細川)、レビュー・ガールの妹(梅園)の悲哀を描いた成瀬のトーキー第一作。 |
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出演:細川ちか子、堤真佐子、梅園龍子 |
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| ■Bプログラム | ||
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14時50分〜16時4分 (1935年/74分/モノクロ/35ミリ) |
中野実の「二人妻」が原作。愛人(英)と暮らす父(丸山)を連れ戻しに行く娘(千葉)は愛人の献身ぶりに驚く。心の揺れを緻密に描き成瀬の戦前のピークとも評される傑作。千葉早智子は成瀬と結婚、後に離婚した。 | ![]() |
| 出演:千葉早智子、丸山定夫、英百合子 | ||
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16時15分〜17時9分 (1935年/54分/モノクロ/35ミリ) |
チェーホフの「桜の園」にヒントを得た成瀬のオリジナル脚本。老舗の酒問屋の没落を背景に、古風な姉(千葉)と反抗的な腹違いの妹(梅園)の葛藤を描く。 | ![]() |
| 出演:千葉早智子、汐見洋、梅園龍子 | ||
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17時20分〜18時34分 (1937年/74分/モノクロ/35ミリ) |
親の言うままブルジョア家庭に嫁いだ広子(入江)は、女中のようにこきつかわれ午前様の夫の帰りを待つ毎日。夫の妹の愛人が会社の金を持ち逃げし騒動になった時、広子は自分の意見を述べる。「東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品」 | ![]() |
| 出演:入江たか子、御橋公、佐伯秀男 | ||
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| 無声映画伴奏者。欧米スタイルのピアノ伴奏で見せるサイレント映画上映会で活躍中。武蔵野音楽大学器楽科(ピアノ専攻)卒業後、会社勤務を経て1995年、映画生誕100年記念上映会でデビュー。 以来全国各地で公演し300あまりのレパートリーを持つ。珠玉のサイレント映画15作品に作曲、演奏したCD「サウンド・オブ・サイレント」も好評発売中。紀伊國屋書店より発売されたDVD「裁かるるジャンヌ クリティカル・エディション」でも音楽を担当した。 |