アルフォンス・ミュシャ「生涯と芸術」展
ALPHONSE MUCHA -HIS LIFE & ART-

アール・ヌーヴォー様式のポスターで知られるアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は装飾美術家として、また画家として世界で最も愛されている作家のひとりです。彼は現在のチェコ共和国のイヴァンチッツェに生まれ、ウィーンやミュンヘンでの修業後、パリで女優サラ・ベルナールのポスターをはじめとする数多くの華やかなポスターを描き成功を修めました。彼はポスター以外の様々な分野でも活躍し、アール・ヌーヴォー芸術の頂点を極めます。その後、活躍の場をアメリカへ移した後、再び故国チェコに戻り、スラヴ民族への記念碑的油彩画大作「スラヴ叙事詩」シリーズを描きました。 本展ではポスターだけでなく、油彩、水彩、素描、リトグラフ、ブロンズ、書籍など、ミユシャが関わった全分野の作品を展示し、「アール・ヌーヴォーの巨匠」としてではなく、「スラヴ人画家」としてのミュシャの生涯と芸術をご紹介いたします。

記念演奏会「ミュシャをめぐる音楽 〜モラヴィア〜プラハ〜パリ〜 」
- 7月20日(土) 午後5時30分開場 午後6時開演
- 会 場:美術館ホール
- 出 演:マルグリット・フランス(ヴァイオリン) 井上喜惟(ピアノ) 武中淳彦(ヴァイオリン)
- 入場料:1.000円(当日券のみ)
ミュシャが活躍した世紀末から今世紀初頭にかけての音楽を中心に、交流があった
同郷のレオシュ・ヤナーチェク(1854-1928)やヨーゼフ・スーク(1874-1935)の音
楽をご紹介します。
講座「ミュシャとアール・ヌーヴォー」
- 7月7日(日)・21日(日) 午後2時〜
- 会 場:講義室
- 講 師:河村章代(当館学芸員)
聴講無料(定員40名程度・立見可)
- 会 期:1996年6月28日(金)〜8月4日(日)
- 観 覧 料:一般800円(600円)・大学生500円(400円) *高校生以下無料 *( )内は一般前売り料金及び20名以上の団体料金 *身障者手帳(1・2級)、療育手帳及び障害者手帳所持者とその介護者 (1名)、高知県長寿手帳所持者は無料。 ◆前売券販売所 高知県立美術館ミュージアム・ショップ、高新プレイガイド、チケットぴあ チケットセゾン、ブックスウィル、サニーマート
- 開催時間:午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで) ただし、6月28日(金)は開展式のため、午前10時より午後5時まで
- 休 館 日:7月2日(火)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、29日(月)
- 主 催:ミュシャ財団・高知県立美術館・高知新聞社・NHK高知放送局・ ミュシャ開催委員会
- 後 援:外務省・文化庁・チェコ文化省・在日チェコ大使館・RKC高知放送・ KUTVテレビ高知・エフエム高知
- 企画協力:財団法人堺市文化振興財団・株式会社ドイ
- 協 力:日本航空
〔交通機関〕
高知空港から車で20分
はりまや橋から土電電車で20分、「県立美術館通」下車徒歩5分
県交通バス東高校行「県立美術館前」下車すぐ