「じごくのそうべえ」を知っていますか?「ちからたろう」を読みましたか?
「そうべえ」は田島征彦の絵本、「ちからたろう」は田島征三の絵本。
ふたりはふたごの絵本作家。
でも、ふたりがつくるのは絵本だけじゃありません。
50年に渡る田島兄弟の歩みを故郷・高知で一挙展覧!



Seizo

激しく創った!!

−田島征彦と田島征三の半世紀−




Yukihiko
2006年7月29日(土)〜9月18日(月・祝)
*会期中休館日はありません

観覧料: 一般前売券 650円/一般850円(650円)/大学生550円(450円)/高校生以下無料
■( )内は20名以上の団体料金
■年間観覧券所持者、KoMPal会員は無料
■身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料
主催: 高知県立美術館・高知新聞社
後援: 高知県教育委員会・高知市教育委員会・HNK高知放送局・RKC高知放送・KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ・KCB高知ケーブルテレビ・エフエム高知・高知シティFM放送・朝日新聞高知総局・日本国際児童図書評議会(JBBY)・子どもの本WAVE
助成: 財団法人地域創造
協力: いの町観光協会・春野町芳原まちづくり協議会
企画協力: メディアリンクスジャパン
協力出版社: 飛鳥出版社・アートン・偕成社・教育画劇・くもん出版・小学館・染織と生活社・童心社・福音館書店・ブッキング・法蔵館・光村教育図書


 双子の兄弟アーティストである田島征彦(ゆきひこ)氏・征三(せいぞう)氏は大阪府堺市に1940年に生まれました。幼少期に父の郷里である高知県に移住し、高校卒業までを過ごしました。土佐高校を卒業後、兄・征彦氏は京都市立美術大学(現在の京都市立芸術大学)染織図案科、弟・征三氏は多摩美術大学図案科に進学、アーティストへの第一歩を踏み出したのです。その後、「土佐のいごっそう」らしく、表現にも生き方にも妥協しない、「激しく創った」半世紀を約170点の作品で振り返りつつ、最新作のお披露目展示も行うという、展覧会です。
 彼らの仕事の中でも、絵本制作が良く知られていますが、本展では、むしろ、現在活躍中のアーティストのひとりとして紹介し、多彩な彼らの作品を紹介しようというものです。征彦氏はダイナミックな染色作品や版画作品を制作、征三氏は木の実や流木によるオブジェ制作やインスタレーション発表をしています。
 同じ地点から出発し、半世紀を経て、ふたりはどう変化していったか?それぞれ独自の表現活動を行う両氏の“すべて”をご紹介します。


主な出品作品
田島征彦

初期から現在までの染色作品、版画作品。「じごくのそうべえ」などの絵本原画
「いぼいのしし」(1961年、個人蔵/学生時代の作品)「ぽんぽんぴいぴいこまさらさら7」(1964年、京都国立近代美術館蔵)「幸福な小作人」(1975年、京都府立文化博物館)「木霊」(1982年、個人蔵)「夏のかたち」(2004年、個人蔵)他
   ☆絵本原画:「祇園祭」「じごくのそうべえ」「火の笛」「てんにのぼったなまず」「とくべえとおへそ」「いたずらうさぎチュローチュ」など・・・
田島征三

初期のポスター作品から、現在主に制作している木の実を用いた立体作品やインスタレーション作品。
「観光ポスター『土佐』」(1960年、個人蔵)「シコクトクシマアワオドリ」(1966年
個人蔵)「赤い山羊」(1976年、刈谷市美術館寄託)「たおれる少年」(1998年、個人蔵
)「明日に希望を持つ人の肖像」(1998年、星が丘アートビレッヂ)「自爆する男」(2003
年、個人蔵)「地上の星座」(2002年、個人蔵)他
☆絵本原画:「ちからたろう」「しばてん」「ふきまんぶく」「とべバッタ」など・・・


    

田島征彦の最新作(美術館中庭で展示)



                    




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