ベトナム近代絵画展 花と銃 インドシナ・モダンの半世紀 50 Years of Modern Vietnamese Paintings: 1925-75 |
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2005年にベトナム戦争終結30周年を迎え、現在急速に発展と開発が進められているベトナム社会主義共和国は、ファッションや食の分野などで特に人気を集めている国です。日本からも多くの方が観光で同国を訪れていますが、ベトナムの美術については、あまり知られていないのではないでしょうか。 18世紀以前のベトナム美術は、中国やインド文化の影響下にありました。19世紀にはフランスの植民地支配により、西洋の美術が持ち込まれ、それを基礎としながら独自の文化を形成してきました。本展では、ハノイにインドシナ半島初の美術学校「インドシナ美術学校」が設立された1925年から、泥沼のベトナム戦争が終結した1975年までの、ベトナム近代美術が大きく変動し、形を成した半世紀に焦点をあてています。 ベトナムの伝統美術である、絹絵や漆絵の技法の中に、新たな表現と展開を見せる近代以降の美術の流れを、ベトナム国立美術館のコレクションを中心に、約90点の絵画によりご紹介します。良質で洗練された柔らかな表現で描いた日常の生活風景から、労働者や兵士を描いた力強い表現まで、美しくもたくましいベトナムの絵画をぜひこの機会にご覧ください。 |
| 50 Years of Modern Vietnamese Paintings: 1925-75 |
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