TOSA-TOSA 2003
柳原睦夫と現代陶芸の尖鋭たち

高知県に縁の深いテーマを切り口に現代の美術を紹介する、高知県立美術館の隔年開催自主企画展TOSA-TOSAシリーズ第5弾は、高知県出身の現代陶芸界の第一人者・柳原睦夫を中心に、幅広い展開を見せる現代陶芸の世界を紹介します。
2003年3月2日(日)〜4月20日(日)
休館日: 3月4日(火)、10日(月)、17日(月)、24日(月)、31日(月)、4月8日(火)、14日(月)
観覧料: 前売券550円、一般650円(550円)、大学生450円(350円)、高校生以下無料
※( )内は、20名以上の団体料金。身障者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知市及び高知県長寿手帳所持者は無料。

主催: 高知県立美術館・高知新聞社 後援: RKC高知放送・KUTVテレビ高知・KSSさんさんテレビ・エフエム高知・NHK高知放送局


柳原睦夫と現代陶芸

―器と陶芸―

高知県出身の柳原睦夫(1934〜)は、高校卒業後京都市立美術大学(現 京都市立芸術大学)に進学し、富本憲吉らに師事します。その後、現代美術との出会いや数度の渡米体験を通して、独自の陶芸観と作風を確立させていきます。彼は初期から現在まで、常に時代の空気を感じながら制作し、その陶歴がそのまま現代陶芸の歩んだひとつの軌跡といえる数少ない陶芸家のひとりです。
本展では、代表的な作品を中心に紹介し、現代陶芸の大きなひとつの流れともいえる柳原睦夫の45年間の集大成を展覧いたします。

特別企画・対談

乾由明(金沢美術工芸大学学長)×柳原睦夫

日時:3月2日(日)午後2時〜4時
会場:美術館ホール(入場無料)

現代を代表する評論家と陶芸家による現代陶芸についての対談をお楽しみください。


現代陶芸・14人の尖鋭たち

―器から造形へ―

多くの気鋭の芸術家たちが1980年代初め頃から活躍を始め、多彩で豊かな陶芸の世界を展開しています。現代の陶芸は機能性のみでなく、造形性や装飾性などを追求した作品も多く見られます。この展覧会では、そうした造形表現としての陶表現を、14名の気鋭の陶芸家により紹介いたします。


出品作家(50音順)

泉秀憲

勝間田千恵子
小池頌子
齋藤敏寿
重松あゆみ
田嶋悦子
堤展子
中島晴美
西邨滋
日野田崇
松島世賜恵
松田百合子
松本ヒデオ
森野彰

ギャラリー・トーク
日時: 3月9日(日)、3月23日(日)、4月13日(日)、各回午後2時〜
ご案内:河村章代(担当学芸員)
※参加ご希望の方は、観覧券をお求めの上第2展示室前にお集まりください。




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