公益財団法人 高知県文化財団

〒781-8123
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TEL:088-866-8013
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アクセス情報

 

 

高知県文化財団からのお知らせ

令和5年度第6回高知県文化人材育成プログラム受講者募集

2023年12月18日 掲載

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 県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度「高知県文化人材育成プログラム」を、Zoom参加形式により開催します。

 第6回は、香美市出身で、著作権に関する専門家 城田 晴栄氏を講師にお迎えし、「クリエイター・文化芸術関係者のための著作権講座」と題して、クリエイターやアーティスト、デザイナー等、県内で活躍する文化芸術関係者の皆様が活動にあたって知っておくべき著作権とはどのような権利なのかといった「著作権の基礎知識」について、易しく解説していただきます。また、後半は「実践!著作権」と題して、著作物の創作者と利用者、双方の視点から注意したい点や契約する際のポイントなどについて、事例を交えて分かりやすく解説していただきます。

 

【日時】 令和6年1月13日(土)13:30~15:30

 

【定員】 50名

 

【受講料】無料

 

【講師】

○城田 晴栄(株式会社ループホール代表取締役・弁理士)
 高知県香美市出身。学習院大学経済学部経済学科卒業。大学卒業後、アーティスト「THE BOOM」(2014年解散)の所属事務所入社。法務・権利管理担当として、作詞家、作曲家、アーティストの権利実務に携わる。音楽出版社・プロダクション・レーベルの法務・契約実務に従事し、並行して、自社以外の音楽出版権の管理代行業務にも従事する。著作権管理事業者である㈱ジャパン・ライツ・クリアランス(現㈱NexTone)の立ち上げに際し、設立のための法務ワーキンググループ参加。2008年 株式会社ループホールを設立し代表取締役に就任。現在、約60社の音楽出版管理代行及び約30社のエンタメ知財に関するコンサルティングを行っている。2010年~2021年 尚美ミュージックカレッジ専門学校講師。2023年4月~ 大阪音楽大学 特任准教授。音楽著作権を得意とする弁理士として、企業・教育機関向けの知的財産に関するセミナーを数多く行っている。

 

【対象者】
 文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。

 

【申し込み期限】 令和6年1月13日(土)10時まで

 

【スケジュール】

  13:30-15:00 クリエイター・文化芸術関係者のための著作権講座

         第一部/著作権の基礎知識(30分)

         第二部/実践!著作権(60分)

  14:50-14:55 休憩

  14:55-15:30 質疑応答/意見交換

 

【お申し込み方法】

 申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。

 お申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。

  → 申込用紙・事前アンケート

 WEBからのお申し込みはこちらから →  Zoomオンライン申込

  

 【お問い合わせ先】

 高知県文化財団総務部企画課 

 〒781-8123 高知県高知市高須353-2

 TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008

 MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp

  

 

 

令和5年度高知県文化人材育成プログラム第4回講座アーカイブ配信のお知らせ

2023年11月30日 掲載

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高知県文化財団では県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指し、「高知県文化人材育成プログラム」を開催しています。

このたび令和5年11月19日に開催した第4回講座のアーカイブ配信を開始しました。

アーカイブ配信の詳細は以下の通りです。

 

  【配信期間】令和6年3月31日(日)まで

  【対象講座】令和5年度高知県文化人材育成プログラム第4回講座

        「フォトグラファー3者鼎談~ローカルからグローバルへ~」

  【配信方法】高知県文化財団公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/v3WwRP2kw08

 

講座に参加できなかった方、高知の文化芸術活動等にご興味のある方は、ぜひご覧ください!

 

  【過去の講座はこちらから】

   〇第1回講座  「KUROSASA×KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」

    → https://youtu.be/1jXM_tVb-Vg

   〇第2回講座 「シン・いざなぎ流~今、そしてこれから~」

    → https://youtu.be/mZ6ayOXQbBE

   〇第3回講座 「続・城による地域振興」

    → https://youtu.be/ZV8U4NvvOY0

 

【お問い合わせ先】

 高知県文化財団総務部企画課 

 〒781-8123 高知県高知市高須353-2

 TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008

 MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp

 

 

 

令和5年度第5回高知県文化人材育成プログラム受講者募集

2023年11月30日 掲載

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 県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度「高知県文化人材育成プログラム」を、Zoom参加形式により開催します。
 第5回は、梼原町で民宿を経営しながら、手漉き和紙作家として活躍されているロギール・アウテンボーガルト氏を講師に迎え、手漉き和紙に魅せられてオランダから遥か日本、そして高知に移住する要因となった人々との出会いや手漉き和紙の魅力、ミツマタなど本県の優れた資源についてお話しいただきます。また、梼原町での創作活動から、手漉き和紙を通じて海外有名ブランドとのコラボや東京や大阪といった大都市で暮らす人々との交流が実現といった実例も交え、様々な分野でこれから活動を考えている県民の方々に対して、高知に拠点を置きながら活躍していくためのアイデアやヒントについてもお話ししていただきます。

 

【日時】 令和5年12月24日(日)13:30~15:30

 

【定員】 50名

 

【受講料】無料

 

【講師】

○ロギール アウテンボーガルト(手漉き和紙作家)
 1980年にオランダから来日、全国の手漉き和紙工房をめぐる。翌年高知県に定住し、原料栽培からの伝統的な手漉き和紙作りを始める。2003年からはヨーロッパの手漉き紙・コットンペーパーも取り入れて、新しい手漉き紙の表現にも挑戦している。2007年度の土佐の匠に認定。和紙を里山ごと体験するゲストハウス「和紙スタジオかみこや」の代表。

 

【対象者】
 文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。

 

【申し込み期限】 令和5年12月24日(日)10時まで

 

【スケジュール】

  13:30-15:00 ロギールさんに聞く 土佐和紙が紡ぐ地域活性化の道

  14:50-14:55 休憩

  14:55-15:30 質疑応答/意見交換

 

【お申し込み方法】

 申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。

 お申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。

  → 申込用紙・事前アンケート

 WEBからのお申し込みはこちらから →  Zoomオンライン申込

  

 【お問い合わせ先】

 高知県文化財団総務部企画課 

 〒781-8123 高知県高知市高須353-2

 TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008

 MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp

  

 

 

令和5年度第4回高知県文化人材育成プログラム受講者募集

2023年11月02日 掲載

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   県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度第4回「高知県文化人材育成プログラム」を、Zoom形式により開催します。

 第4回は、高知県に生活の拠点を置きながら、世界を股にかけた活動を現在行っているフォトグラファーの角田和夫氏、木戸孝子氏、吉岡さとる氏の3者と司会進行 天野圭悟氏(高知県立美術館 石元泰博フォトセンター長代理)による「フォトグラファー3者鼎談(ていだん)~ローカルからグローバルへ~」と題して、それぞれの写真人生とフォトワークを紹介していただくとともに、各自の作品が生まれた経緯や手法について、さらに高知の風土や文化が写真人生に与えた影響などを語っていただきます。
 また、ミラーレスカメラの普及やSNSでの映像の公開等現代の写真ブームの中での功罪や将来、写真家を目指す県民に向けたアドバイスをいただきます。

 

【日時】 令和5年11月19日(日)13:30~15:30

 

【定員】 50名

 

【受講料】無料

 

【講師】

○角田和夫(フォトグラファー)
 1952年高知市生まれ。1970年高知県立高知工業高等学校機械科卒。1983年大阪写真専門学院卒。文化庁派遣芸術家在外研修員としてICPで研修を受ける。作品はThe New Yorker、やフランス大手新聞リベラシオンに紙面、webに掲載される。ソニーギャラリー銀座、同ニコンサロン(日本)、周南市美術館(日本)、パリフォト(フランス)、Laurence Miller Gallery、AIPAD Photography Show、EXPO Chicago OK HARRIS WORKS OF ART(アメリカ)、ARKA gallery(ロシア)などで作品を展示。シカゴ美術館とスミソニアン国立アジア美術館、デンバー美術館、周南市美術館に作品が収蔵されている。林忠彦賞(2002年)IPA国際写真賞(2004年)よんでん芸術文化賞受賞(2020年)、2014年、ロシアのウラジオストク国立経済サービス大学で客員講師。2014年から2016年までフィリピンのデ・ラ・サール大学で講師として写真を教える。 

 

○木戸孝子(フォトグラファー)
 1970年四万十市生まれ。創価大学経済学部卒業後、プロラボ勤務を経てフリーランスフォトグラファーとして独立。2003年、ニューヨークのICP卒業。その後、ニューヨークで、白黒銀塩写真のプリンター、リタッチャー、高知新聞への連載などを行いながら、自身の作品制作、発表を行う。2008年帰国。国内外で個展、グループ展に参加し、作品を発表する。2021年、家族の親密な関係性を収めたシリーズ”Skinship”でPhotolucida Critical Mass Top 50 Photographersに選ばれる。さらに、2022年Women Photograph グラント受賞、LensCulture Summer Open 2022優勝。2023年、Daylight Photo Awards優勝、アーノルド・ニューマン賞でファイナリストに選ばれる。2022年から四万十市に在住。写真集に東日本大震災の被災地を撮影した”The Unseen”(2021年)。現在、アジアと芸術digitalのウェブマガジンで、“見えない日常”エッセイシリーズを連載中。

 

○吉岡さとる(フォトグラファー)
 1963年高知市生まれ。1990年からアメリカでフォトグラファーとしてのキャリアをスタート。2005年からは世界中の加速器研究所を訪れ、特に2007年にはスイスのCERNで撮影を行い、その成果が認められて2008年には「British Journal of Photography」でベスト科学写真家に選ばれた。彼の作品集「ビックサイエンス スタンフォード線形加速器センター」は東京都写真美術館図書室に収蔵され、アメリカのサンディエゴ写真美術館と高知県立美術館にも作品が収蔵されている。現在は高知を拠点に作品を発表中。 

 

【対象者】
 文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。

 

【申し込み期限】 令和5年11月19日(日)10時まで

 

【スケジュール】

  13:30-15:00 「フォトグラファー3者鼎談~ローカルからグローバルへ~」

  15:00-15:05 休憩

  15:05-15:30 質疑応答/意見交換

 

【お申し込み方法】

 申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。

 お申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。

  → 申込用紙・事前アンケート

 WEBからのお申し込みはこちらから →  Zoomオンライン申込

 申し込み期限 令和5年11月19日(日)10時まで

 

 【お問い合わせ先】

 高知県文化財団総務部企画課 

 〒781-8123 高知県高知市高須353-2

 TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008

 MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp

  

 

 

【Bunkazaidanこどもクラブ2023】12月17日(日)ワークショップ開催について

2023年11月01日 掲載

12月17日(日)にイオンモール高知1階セントラルコートにて、お子様向けのワークショップを開催いたします。

詳細は下記のとおりです。

 

「クリスマスのグラデーションキャンドルを作ろう」 

 チラシはコチラをクリック

 

 

〇会 場:イオンモール高知1階セントラルコート

〇講 師:藤岡 さわ(キャンドルアーティスト)

〇日 時:12月17日(日)

     ①10:30~11:30 ②13:00~14:00 ③14:30~15:30

〇参加費:無料

〇定 員:各回先着10名様

〇対 象:中学生まで

     (未就学児は要保護者同伴)

※受付は当日受付のみ、各回30分前より開始となります。

※受付開始前でも、お並びいただいているお客様が定員に達した場合、受付を終了させていただきます。

 

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

令和5年度高知県文化人材育成プログラム第3回講座アーカイブ配信のお知らせ

2023年10月20日 掲載

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高知県文化財団では県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指し、「高知県文化人材育成プログラム」を開催しています。

このたび令和5年10月15日に開催した第3回講座のアーカイブ配信を開始しました。

アーカイブ配信の詳細は以下の通りです。

 

  【配信期間】令和6年3月31日(日)まで

  【対象講座】令和5年度高知県文化人材育成プログラム第3回講座

        「続・城による地域振興」

  【配信方法】高知県文化財団公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/ZV8U4NvvOY0

 

講座に参加できなかった方、高知の文化芸術活動等にご興味のある方は、ぜひご覧ください!

 

  【過去の講座はこちらから】

   〇第1回講座  「KUROSASA×KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」

    → https://youtu.be/1jXM_tVb-Vg

   〇第2回講座 「シン・いざなぎ流~今、そしてこれから~」

    → https://youtu.be/mZ6ayOXQbBE

 

【お問い合わせ先】

 高知県文化財団総務部企画課 

 〒781-8123 高知県高知市高須353-2

 TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008

 MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp

 

 

 

令和5年度第3回高知県文化人材育成プログラム受講者募集

2023年09月19日 掲載

 Vol.3 続・城による地域振興

 

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 県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度第3回「高知県文化人材育成プログラム」を、ハイブリッド形式(会場参加・Zoom参加)により開催します。

 第3回は、好評をいただきました「城による地域振興」について、昨年度に引き続き、続編を企画しました。中世考古学を専門とし城の専門家でもある松田直則氏から、前回の講座で語り尽くせなかった山城などを厳選して紹介していただくとともに、観光のエキスパートである澤原清之氏が観光や地域振興に生かす工夫など、城による地域振興の可能性について、多彩なアイデアをご紹介いただきながら、県下に700近く存在する山城などを観光や地域振興に生かし地域活性化を考える場所にしたいと思います。

 

【日時】 令和5年10月15日(日)13:30~15:30

【場所】 高知県立埋蔵文化財センター北館研修室(Zoomオンラインで同時配信)

【定員】 ①対面40名 ②Zoomオンライン50名

【受講料】無料

 

【講師】

○松田直則(高知県立歴史民俗資料館副館長)
 1956年生まれ 愛媛県出身。高知県文化財団埋蔵文化財センター所長を経て現在同財団歴史民俗資料館副館長。中世考古学を専門として、岡豊城跡や高知城跡など主要な城郭の発掘調査を行なってきた。多くの山城にも登り縄張り図を作成して、城郭考古学研究を進めている。一条氏や長宗我部氏の城郭について多くの論文を執筆し、代表的な編著として「土佐の山城」などがある。最近では、長宗我部元親が四国制覇のため改修した城郭研究や山城を活かした地域史復元を目的に講演など普及啓発活動も行っている。

 

○澤原清之(連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会 事務局(高知県観光推進課内)観光プロモーションコーディネーター)
 1974年生まれ 広島県出身。音楽業界にてミュージシャンのマネジメントを実施後、レコード会社の宣伝部に在籍しメディアでのPR業務や全国ツアー等の企画等、メディアと連携した広報事業を中心に活動。
 その後、経験を活かし、現役ならびに引退後のサッカー選手のマネジメント業務を通してスポーツ業界での普及、広報活動を行なう。現在、高知県に移住し高知県の観光博覧会「連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会 事務局」の観光プロモーションコーディネーターとして、高知県への誘客のため企画立案や広報活動などを行う。

 

【対象者】

 文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。

 

【スケジュール】

 13:30-15:00 「続・城による地域振興」

 15:00-15:05 休憩

 15:05-15:30 質疑応答/意見交換

 

【お申し込み方法】

 申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。

 ※Zoomオンラインでの受講はお申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。

  → 申込用紙・事前アンケート

 WEBからのお申し込みはこちらから →  対面  Zoomオンライン

 申し込み期限 令和5年10月15日(日)10時まで

        ※対面は申し込み不要です。直接会場にお越しください。

 

 【お問い合わせ先】

 高知県文化財団総務部企画課 

 〒781-8123 高知県高知市高須353-2

 TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008

 MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp

  

 

令和5年度高知県文化人材育成プログラム第2回講座アーカイブ配信のお知らせ

2023年09月15日 掲載

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高知県文化財団では県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指し、「高知県文化人材育成プログラム」を開催しています。

このたび令和5年9月9日に開催した第2回講座のアーカイブ配信を開始しました。

アーカイブ配信の詳細は以下の通りです。

 

  【配信期間】令和6年3月31日(日)まで

  【対象講座】令和5年度高知県文化人材育成プログラム第2回講座

        「シン・いざなぎ流~今、そしてこれから~」

  【配信方法】高知県文化財団公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/mZ6ayOXQbBE

 

講座に参加できなかった方、高知の文化芸術活動等にご興味のある方は、ぜひご覧ください!

 

  【過去の講座はこちらから】

   〇第1回講座  「KUROSASA×KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」

    → https://youtu.be/1jXM_tVb-Vg

 

 

【お問い合わせ先】

 高知県文化財団総務部企画課 

 〒781-8123 高知県高知市高須353-2

 TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008

 MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp

 

 

 

令和5年度第2回高知県文化人材育成プログラム受講者募集

2023年08月23日 掲載

Vol.2 シン・いざなぎ流 ~今、そしてこれから~

 

いざなぎ流の写真(1)

 

 県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指す令和5年度第2回「高知県文化人材育成プログラム」を、高知県立歴史民俗資料館多目的ホール(Zoomオンラインでも配信)で開催します。

 今回は、香美市物部地方に伝わる独自の文化「いざなぎ流」を長年調査研究している高知県立歴史民俗資料館の学芸員 梅野 光興氏と、幼いころからいざなぎ流の舞神楽を学び、伝承している物部いざなぎ流神楽保存会 教室長 安丸 瑶氏を講師に迎え、講演と対談形式により、「いざなぎ流」の歴史や現状、これからについて、それぞれの視点からお話しいただきます。

 

【日時】 令和5年9月9日(土)13:30~15:30

【場所】 高知県立歴史民俗資料館 多目的ホール(Zoomオンラインで同時配信)

【定員】 ①対面50名 ②Zoomオンライン50名

【受講料】無料

 ※講演終了後、展示コーナーで梅野学芸員によるいざなぎ流の展示解説を行います。

  (別途観覧料470円が必要です)

  

 【講師】

○梅野光興(高知県立歴史民俗資料館 チーフ(学芸担当))
 1962年福岡県生まれ。高知大学、大阪大学で民俗学を学び、県歴民でも民俗担当。担当した企画展は「仮面の神々」「死と再生の文化」「いざなぎ流の宇宙」「あの世・妖怪・陰陽師」「鬼」など。近年は国立民族学博物館の巡回展「驚異と怪異」や、企画展「まつりの花、いのちの木」に携わった。いざなぎ流の調査は1980年代末以来。いざなぎ流の原像に関心をもっており、2012~2016年にかけては、シンポジウムや公演、ツアーなど物部でのさまざまないざなぎ流企画にも関わった。

 

○安丸 瑶(いざなぎ流神楽保存会 教室長)

 1999年香美市物部町生まれ。保存会に参加していた母親に連れられて3才の頃から太鼓や舞神楽を習得。香美市内をはじめ、各地でのいざなぎ流公演に出演する。
地域文化としてのいざなぎ流にも関心をもち、京都先端科学大学では、歴史民俗学科を専攻し、いざなぎ流を卒論に取り上げる。
卒論「物部におけるいざなぎ流の現状」は、日本民俗学会談話会でも発表した。
現在は、いざなぎ流神楽保存会の教室長として、若い世代への伝承活動を行っており、香美市立香北中などでも舞神楽の指導にあたっている。

 

【対象者】

 文化芸術活動をしている方、市町村や商工会の文化・地域振興担当者、地域おこし協力隊、文化事業を企図する個人・企業など。

 一般の方、他県にお住いの方もご参加いただけます。

 

 【スケジュール】

 13:30-15:00 「シン・いざなぎ流 ~今、そしてこれから~」

 15:00-15:05 休憩

 15:05-15:30 質疑応答/意見交換

 

【お申し込み方法】

 申込用紙・事前アンケートをダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてご連絡ください。

 ※Zoomオンラインでの受講はお申込みいただいた後にミーティングURLとIDをお送りします。

  → 申込用紙・事前アンケート

 WEBからのお申し込みはこちらから → 対面   Zoomオンライン

 申し込み期限 令和5年9月9日(土)10時まで

 

 【お問い合わせ先】

 高知県文化財団総務部企画課 

 〒781-8123 高知県高知市高須353-2

 TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008

 MAIL:artscouncil@kochi-bunkazaidan.or.jp

  

 

令和5年度高知県文化人材育成プログラム第1回講座アーカイブ配信のお知らせ

2023年08月22日 掲載

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高知県文化財団では県民の文化芸術活動を支援するとともに、芸術を産業・観光・地域振興に生かすことのできる人材の育成を目指し、「高知県文化人材育成プログラム」を開催しています。

このたび令和5年7月29日に開催した第1回講座のアーカイブ配信を開始しました。

アーカイブ配信の詳細は以下の通りです。

 

  【配信期間】令和6年3月31日(日)まで

  【対象講座】令和5年度高知県文化人材育成プログラム第1回講座

        「KUROSASA×KUSAKA 高知のまんが文化を語りつくす!」

  【配信方法】高知県文化財団公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/1jXM_tVb-Vg

 

講座に参加できなかった方、高知の文化芸術活動等にご興味のある方は、ぜひご覧ください!

 

【お問い合わせ先】

 高知県文化財団総務部企画課 

 〒781-8123 高知県高知市高須353-2

 TEL:088-866-8013/FAX:088-866-8008

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